今年度から、本校は林間学校を冬季から秋季に変更し、内容も大きく変更をしました。

新潟県十日町市は和光市と平成16年に災害時相互応援協定を結び(当時は十日町)ました。

その縁から、学校では毎月10日に十日町産のコシヒカリを給食で食べることができています。

和光市と十日町(市)との関係性を背景に、伝統工芸や名産品や自然が豊かである十日町市を

林間学校の学習場所としました。更に、十日町市役所様や田舎体験コーディネーター様の支援を

受け、2泊3日の宿泊の内、1泊をホームステイ(民伯)とし、生活体験型(職業体験型)の林間

学校を実施しました。その一部を紹介します。

(朝の集合風景です)

(初日は、十日町市の6か所に分かれ地域の方に指導を受けながら6つの伝統工芸の体験をしました。)

(1泊目の夜はホテルの体育館でレクレーション)

(2泊目はいよいよ民泊です。初めて会うご家族に最初はきんちょうしていました。)

(体験が始まって・・!!)

(地元の中学生との交流もありました)

(翌日のお別れは・・涙、涙のお別れでした。お世話になりました)

(そのあとはクラス別行動で、バスで美術館、清津峡トンネル、農舞台をめぐりました。)

天気も味方してくれましたが、十日町市を十分に堪能し学習できた3日間でした。